楽天モバイルのコミコミプランは余ったデータ通信料を繰り越しできる!

楽天モバイルのコミコミプランは余ったデータ通信料を繰り越しできる!

楽天モバイルは2016年7月1日から、「コミコミプラン」を提供しています。これは、月額基本料金、スマホの端末料金、5分間かけ放題オプションが全て含まれたお得なセット料金です。コミコミプランの内容や種類、どのような方がコミコミプランに適しているのか、通常プランと比較してご紹介していきます。

 

コミコミプランの種類と料金

コミコミプランにはSプラン、Mプラン、Lプラン、LLプランの4種類が有ります。プランによって、月々のデータ通信量と選べる端末が異なります。

 

データ通信量が増え、端末のスペックが上がるほど月額料金が高くなります。

 

最もお手頃価格なSプランの月額料金は1年目が1,880円です。2年目は2,980円、3年目以降2,446円になります。

 

Mプランは1年目2,480円、2年目3,480円、3年目以降2,230円です。Lプランは1年目2,980円、2年目3,980円、3年目以降2,613円です。

 

LLプランは1年目3,480円、2年目4,480円、3年目以降は2,696円です。

 

コミコミプランと余ったデータを繰り越せる

コミコミプランのデータ通信量は2GBと4GBの2種類です。2GBはSプランもしくは、Mプランになります。4GBはLプランもしくはLLプランになります。

 

楽天モバイルに問い合わせて聞いたところ、
余った通信量は、通常プランと同じように翌月に繰り越せます。

 

なので、ほとんどデータ通信をしない、もしくは、自宅や会社などWi-Fi環境が有る条件下でしかデータ通信を行わない方は2GBで十分でしょう。

 

しかし、通勤通学中やちょっとした待ち時間にスマホのweb検索やアプリゲームをしたい場合は、4GBを選んだ方が無難でしょう。

 

外出先でガンガン動画を見たい人は、4GBでも足りない可能性が有ります。コミコミプラン以外も選択肢に入れて、格安料金を選ぶかデータ通信の使い勝手を選ぶかを決めた方が良いでしょう。
通信制限なし!楽天モバイルの20GB&30GBを賢く使う方法! 

プランによって機種が決まっている

コミコミプランにはスマホの端末代金も含まれています。しかし、楽天モバイルで扱っている機種の中から自由に端末が選べる訳では有りません。楽天モバイルの人気9機種の中から選びます。

 

 

さらに、コミコミプラン4プランによって、選べる機種は決まっています。Sプランは、ASUS ZenFone Go、ASUS ZenFone2 Laser、ZTE BLADE E01の3種類から端末を選びます。

 

Mプランは、SHARP AQUOS SH-M04、SHARP AQUOS SH-RM02、HUAWEI P9 liteの3種類から端末を選びます。

 

LプランはFUJITSU arrows M03、ASUS ZenFone3の2種類です。

 

LLプランはHUAWEI honor8のみです。

 

 

月額料金の高いプランほど、端末のスペックが高くなります。分かりやすいように、もっともお手軽価格なSプランと、もっともグレードの高いLLプランの端末で比較してみます。

 

Sプランで選択できるのはASUS ZenFone Go、ASUS ZenFone 2Laser、ZTE BLADE E01です。これらの通常プラン使用時の分割料金はそれぞれ、891円、1,026円、17円です。

 

一方、LLプランで選択できるのはHUAWEI honor8のみで、その通常プラン時の分割料金は1,471円です。SプランとLLプランの端末料金には、400~1400円程度の差が有ります。

 

さらに、Sプランでは2GBであるデータ通信量が、LLプランでは4GBと倍になります。プランごとの月額料金の差は、このようにスマホ端末のスペックとデータ通信量により生じています。

 

コミコミプランはどれだけ安くなる

さて、実際にコミコミプランはお得なのでしょうか。通常プランと比較して、どれだけ安くなるのでしょうか。もっともお手頃価格なSプランと、もっともグレードの高いLLプランで考えていきます。

 

まず、Sプランの月額料金は1,880円です。この料金に、月額基本料金、端末料金、5分かけ放題オプション料金が含まれています。通常プランには,Sプランの月額料金である2GBが無いので、一番近い3.1GBで代用します。

 

3.1GBの月額料金は1,600円です。Sプランの端末は3種類から選択でき、その分割料金17~1,026円です。5分かけ放題オプションは月額850円です。

 

足し合わせると、1,600+17~1,026+850=2,467~3,476円となります。一番安い端末を選んでも、通常プランで契約するよりコミコミプランを申し込んだ方が断然お得になります。

 

 

次に、LLプランで比較してみます。LLプランの1年目の月額料金は3,480円です。LLプランのデータ通信量は4GBですが、通常プランの3.1GBで代用します。

 

通常プランの合計金額は、月額基本料金の1,600円に端末代金の1,471円、オプションの850円を足した3,921円になります。やはり、コミコミプランの方が通常プランよりも500円近くお得になります。しかも、コミコミプランは4GBなので、データ通信もよりたくさん使えます。

 

コミコミプランの注意点

コミコミプランは、通常プランと比較すると合計金額の点でかなりお得になります。しかし、注意点も有ります。

 

機種が選べない

まず、機種が選べないことです。自分の好みの機種が無い、もしくは自分の好みの機種とデータ通信量が合わない(4GB使いたいのに、2GBの機種である)場合が考えられます。

 

5分かけ放題

強制的に含まれている5分かけ放題オプションの必要性はよく考えるべきです。なぜなら、このオプションが必要なければ通常プランの方が安くなる可能性があるからです。LINEの無料通話などで通話を代用できないか1度考えてみましょう。

 

クレジット

3つ目の注意点として、楽天カード以外のクレジットを使用した場合、端末の分割手数料が追加でかかってしまいます。

 

通信制限

4つ目に、通常プランの初月無料は適用外となります。最後に、忘れがちなデータ通信の3日間制限も挙げておきます。月々2GBの場合、3日間で400MBを超えると通信制限がかかります。月々4GBの場合、3日間で800MBを超えると通信制限がかかります。コミコミプランに決める前に、ご自分のデータ通信状況を確認してみましょう。

 

まとめ

コミコミプランは、ニーズがピッタリ合うユーザーには大変お得なプランです。しかし、お得さにつられて気が付きにくいデメリットも有ります。注意点を確認した上で、自分のスマホ生活に適していると判断してから、申し込むようにしましょう。