ソフトバンク解約前にソフトバンクポイントとTポイントの賢い使い方
softbankスマホを解約する前に抑えておきたいのが、溜まっているポイント数とその使い道です。
「乗り換えの手続きに追われている内に、ポイントの存在をスッカリ忘れて損をしてしまった。」
そんな事にならないために、softbankスマホを利用していると、どのようなポイントが溜まっているのか。
そして、解約前にポイントを上手く使う方法は有るのか、これらを事前に頭にいれておきましょう。
softbankスマホをご利用中の人はぜひ、ご参考にしてください。
ソフトバンクのポイント
まずは、現在どのくらいポイントがたまっているかを確認してみましょう。
ポイント数は、My softbankから確認できます。
ログイン後のトップ画面の左側にポイント数が表示されます。
Softbankスマホでたまるポイントは2種類あります。
ソフトバンクポイントとTポイントです。
“ポイント情報を確認する”をクリックすると、ソフトバンクポイントとTポイント、それぞれのポイント数が表示されます。
ソフトバンクポイントは、2014年7月にTポイントに切り替わりました。
それ以前からポイントをためていて消費していない人には、ソフトバンクポイントも残っているはずです。
ソフトバンクポイントは、softbankスマホ解約後には使用できなくなります。
一方、Tポイントは解約後も使用できます。
よって、解約前には最低限ソフトバンクポイントは使い切ってしまいましょう。
ソフトバンクポイントの使い方
ソフトバンクポイントの使い道は、携帯電話の購入や修理・オプション品の購入・商品との交換・募金の4通りがあります。格安スマホに乗り換える前の人であれば、商品との交換もしくは募金が候補になるでしょう。
商品との交換では、3000ポイント・5000ポイント・10000ポイント・20000ポイントの4つの各コースから選ぶことができます。ただし、これらは必要ポイントまでたまっていないと意味がありません。
ソフトバンクポイントには3年間の有効期限があるので、ここまでポイントがたまっている人は多くないと思います。それに対して、募金は1ポイント1円で行えます。中途半端なソフトバンクポイントは募金で消費するしかなさそうです。
Tポイントの使い方
Tポイントは、softbank以外でも使えるポイントです。
TSUTAYA、ガスト、吉野家・・・・・数多くの提携先が有るので、日常の消費活動の中で自然とためられるポイントです。
たまったポイントは商品交換、募金、ゲーム用のコインへ変換の3通りの使い道があります。
交換できる商品は1ポイントのものから有るので、中途半端なポイントが使えなくて困ることは有りません。
ポイントのやりくりが面倒な人は、溜まっているTポイントを商品交換で使い切ってしまいましょう。
提携先に普段利用するお店が有る人は、ポイントを意識してためてみるのも良いですね。
自分に合った方法で、ポイントを無駄なく消費しましょう。